明日への活力

学生時代は、ほぼ毎日部活動をしており、あまり休みもない日々を過ごしていました。たまにある休みでは、友人と予定を合わせて遊園地などに行き、また明日から頑張ろうと気持ちを切り替えることができていました。誰もが毎日仕事や学校で頑張っている中、こういう息抜きが大切だと実感しました。
現在は遊園地のスタッフとして、来園されるお客様全員に一日楽しんでいただき、また明日からの仕事や学校への活力にしてもらいたいと思っています。

「遊び」は気持ちの切り替えを生むという気づき

私自身、「遊び」は休み明けにまた仕事を頑張ろうと気持ちを切り替えて臨むための一つの手段になっています。お客様にも同じように「また明日から頑張ろう」と感じていただきたいと思っていますが、我々「遊び」を提供する側が中途半端な接客をすればそれが成り立たないと感じています。
そのため全力で「遊び」を提供し、お客様にとっての気持ちの切り替えになればと常日頃、考えています。

お客様を楽しませるためにまず自分が楽しむこと

私のこだわりは「お客様と一緒に楽しむこと」です。
遊園地に来園される多くのお客様は、普段は仕事や学校に通い、その合間の休日に「遊園地を楽しみたい」と非日常を期待して遊びに来られていると思います。そんなお客様が、疲れた顔をしていたり、全く笑顔がなかったりするスタッフに接客されては楽しむことはできないと思います。
お客様を楽しませるにはまずは自分が「接客、業務を楽しむ」ことを心掛けています。