あなたにとって「遊び」とは?
元気の源
学生時代は次の日のことも気にせずに友人とカラオケで過ごしたり、常に新しい面白いことを探したりという日々でした。今も休日は推しのイベントに参加したり、家族で出かけたり、おいしいものを食べたりと、全力で遊んでいます。普通ならへとへとになってしまうと思うのですが、私にとっては人と話をすることがリフレッシュになっていて、不思議と疲れはありません。それは仕事でも変わらず、どんなに忙しくても、職場で同僚やグッズショップのスタッフたちとたくさん話をすることで元気になり、仕事への活力にもなっています。
あなたが「遊び」を生み出す上で、欠かせないこだわりは?
みんなの声で磨いて、自信が持てる商品だけを送り出す
売れる自信が無いものは作らないようにしています。製造を任せるメーカーさんやグッズショップのスタッフはもちろん、商品企画に関係ない人たちともたくさん話をしながら一つ一つの商品をブラッシュアップして、自信を持てるものだけを世の中へ。時々失敗することもありますが、チャレンジさせてくれるこの環境には感謝しています。
あなたが生み出す「遊び」の源泉になっているものは?
日常に隠れたヒントから、自分自身が楽しいと思える商品を作る
自分自身が楽しい!と思える商品を作ることがモットーです。
ふらっと立ち寄った雑貨屋さん、何気ない友人との会話や電車内で見かける学生の持ち物など、商品企画のヒントは街中に宝のように埋もれており、その中で自分が面白いと思うものや気になったものをメモして忘れないようにしています。アイデアに終わらず、ワクワクを形にしてお客様にアウトプットしていくことが私の使命だと思っていますね。