ゴルフは、品格が重んじられるスポーツです。日本シリーズが開催される東京よみうりカントリークラブ、企業の接待など「緑の社交場」として使用されるよみうりゴルフ倶楽部には、日本のゴルフ文化を守る存在としての自負があります。コースに息づく名設計家・井上誠一氏の哲学を踏まえて、長年築き上げられたサービスや品格を継承することは、ゴルフの価値を守ることに他なりません。
日本シリーズが開催される、日本ゴルフ界の聖地。名物である18番ホールは、数々のドラマを生んでいます。
1961年開場の歴史あるコース。法人会員制コースとして、憧れを集める品格を守っています。
ゴルフ事業は、ゴルフの大衆化を目指し始まりました。その志は現在も受け継がれ、ビジター利用もできる静岡よみうりカントリークラブ、パブリック制の千葉よみうりカントリークラブでは、ゴルフ場体験プログラムなど、プレーのきっかけになる取り組みを行っています。もちろん、よみうりを冠するゴルフ場として、コースやサービスへの妥協はありません。
首都圏と関西圏の中央に位置しています。最新鋭のゴルフカートを取り入れるなど快適にプレーいただけます。
当社唯一のパブリックコース。東京よみうりカントリークラブの18番ホールを再現した名物ホールが人気です。
ゴルフ場で働く全スタッフが、よみうりの名に恥じぬサービスを徹底しています。コースの品質を守るのは、0.1mm単位で芝の刈高を整え四季を通して最高のコンディションを維持するコース管理スタッフです。ラウンドをともにするキャディは、マナーを心得ながら、表情やお声がけでお客様との程よい距離感をつくり、肩の力を抜いてプレーしていただけるよう心を尽くします。
キャディは、クラブに所属するプロとの訓練ラウンドを重ね、プレーヤーのニーズに応えられるようレベルアップに努めています。
芝の状態はもちろん、樹木や草花、コース施設など細部までチェックを行います。