遊園地が位置する丘の上一体だけでなく、読売新聞東京本社が所有するマロニエゲート銀座3など、広大な土地の活用・施設管理を常に検討しています。よみうりランドの不動産事業は、つくって終わりではありません。お客様をお迎えするために施設を維持していくことはもちろん、お客様の声も取り入れながら、時代や遊びのニーズを捉えた施設に変化させていきます。
2023年3月から建物を一括で借り受け、プロパティマネジメント業務を受託しました。テナントを管理する以外にも、他施設と連携したイベントを実施するなど更なる活用を図っています。
「遊びを、まん中に。」丘の上全体におよぶ一大レジャーエリアの実現という未来を、ひとつひとつカタチにしていくことができるのも広大な所有地があるからこそです。遊園地が隣接する稲城市南山地区一帯では、読売新聞東京本社・読売巨人軍とともに「TOKYO GIANTS TOWN」構想を推進しています。当社は、主に水族館と飲食施設を建設することで、スポーツとエンターテインメントが融合した緑あふれるまちづくりに貢献していきます。