自分自身

色々と悩む時があると思います。そんな時は自分自身で遊んでみましょう！ 筋トレしてみたらどうなるんだろう？、楽器は向いているんだろうか、この映画を見に行ってみよう、何もしないと自分はどうなるんだろう？などなど…。 様々な遊びを試してみると、自ずと自分のしたいことや大切なことが見えてくる気がします。 悩んだら遊園地に行く。それもまたひとつの手です。よみうりランドでお待ちしています！

まずは自分が楽しむことで、お客様にも仲間にもワクワクを

まずは自分自身が楽しむこと。遊園地には様々な年代、職業、関係性の方がいらっしゃるので、その方々に合ったお声がけや言葉遣い、盛り上げ方を、自分自身楽しみながら日々模索中です。またそんな私を見て、お客様だけではなく一緒に働く仲間たちも「このアトラクションはこんなに楽しいんだ！」とワクワクできるような雰囲気づくりを心掛けています。

一期一会の体験づくりを学んだ、演劇漬けの日々

学生時代は朝から晩まで演劇漬けの日々でした。遊園地の仕事と演劇は似ていると感じます。演劇は台本に沿って動き、遊園地はマニュアルに沿って動き、スタッフ全員でお客様を楽しませる。そこにいかに「遊び」を入れるか、それによってどちらも満足度が変わります。演劇では、その日の観客に合わせてセリフの言い方や間を変えてみたり、アドリブを入れてみたり…。「同じ舞台は二度とない」ように、同じアトラクションでもその日だけの特別な体験をお客様に提供できればと思います。